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  • 2013年の幕開け(2013年1月2日|22歳)

    私は3年生の12月まで、日本のほとんどの大学生がそうしているように、就職活動をしていた。リクナビとマイナビに登録し、興味ある業種の研究をした。私が当時興味があった業種は、楽器販売、広告業、地域活性化事業の3つであった。高校時代から続けてきた音楽の道を何とか職業にしたいと思い、島村楽器や河合楽器などの販売業者を第一志望の企業としていた。それと同時に、大阪市立大学大学院への進学も考えていた。3年生の春学期に受けた「サイバー社会論」という授業で、地域活性化事業の話をたくさん聞いた。田舎出身の私は、田舎の良さが幸福度を高めるという話に感銘を受け、将来は故郷の活性化に尽力しようと思ったのである。就活をするか、大学院の勉強をするか。私はその選択を迫られていた。正直なところ、「失った秋」を取り戻すために大学に5年通いたいというのが就活をしないでおこうと思った最大の理由で、2012年2月下旬の私のデコログにも、「大学に5年通うか大学院に行くか」というようなことが書いてあったのを思い出した。自分は、3年生の1年間で「失った秋」を取り戻せたと思いたかったのだろう。しかし実際には、サークルの主将という立場で、サークルの運営に時間を取られ、自分のしたかった活動ができなかった。それでは、自分の人生が最も充実しているはずだった2年生の秋を取り戻せたことにはならなかった。私は悩みに悩んで、表面上は大学院進学ということにしておいて、「失った秋」を取り戻すため、就活を1年遅らせることを決意した。これを決めたのが1月2日、まさに2013年の幕開けである。
    私にとって、2年生の秋学期を失ったことはあまりにもつらい出来事だった。私は9歳の時すでに、夏を耐え、冬を楽しむライフスタイルを確立していた。秋には文化祭がある。地元のお祭りがある。過ごしやすい季節で、私にとって秋、9月~11月は、他の9か月とは一線を画す特別な季節だった。各章の秋の季節の文章を読んでいただければ、私がいかに秋という季節を楽しんでいるかがお分かりいただけるだろう。そして同時に、「秋大好き人間」である私が、大学の秋学期を丸々失ってしまったことがどれほどの苦痛であったかも想像していただけるとありがたい。

    更新日:2014年4月25日コメントする(0)